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九鬼「港と錨」

九鬼水軍発祥の地である尾鷲市九鬼。
今はもう猛々しい水軍の影は無く
波穏やかな入り江に船が舫う静かな漁村である。

港をぐるりと囲む山の斜面にひしめくように建つ家並み、
その家々の隙間を埋めるように入り組んだ坂道と石段…
いつか本で見たその風景に会いたくて
一度はゆっくりと訪れてみたいと思っていた町、九鬼。

港から散策をはじめた。
錨
錨越しに望む港の風景。フジツボが長い年月を語る。

赤い大漁旗がはためく漁船。
九鬼港
その向こうに見えるこんもりした森は九鬼神社。

ここから坂道を歩く。

| YASHICA 35-ME | 08:54 | comments(2) | トラックバック(-) | TOP↑

COMMENT

こんにちは。
いろいろな所にいらして、ジムさんらしいお写真を拝見させていただいております。
昔から脈々と流れている海の民の血。今は形を変えて生き続けているような気がしています。
伊豆にもいらしたのですね。今、伊豆半島では市町村合併でもめている地域もあるようですが、これも水軍の血を引く地域と、農業を主に生計を立ててきた地域では文化性が違い、なかなかまとまりがつかないと友人の議員さんに伺いました。自分は、どちらの血?なんて考えてしまいます。
私は山賊かな、海賊かな?この写真を拝見すると、ドキドキします。

| fujibijin | 2008/04/19 09:37 | URL | ≫ EDIT

>fujibijinさん
こんにちは。すっかり春ですね。
山賊、海賊、どっちの血か?というお話は面白いですね。
狩猟民族か農耕民族かという違いなのかもしれませんが、
それは同じテーブルで話し合うのは大変そうですね…

尾鷲や熊野には黒潮に乗って
見知らぬ国の人が流れ着いたのだと思います。
港町を歩いていると異国の雰囲気が感じられるはそのせいでしょうか。
九鬼は静かで本当に素敵な港町でした。

| ジムヤスジロウ | 2008/04/21 08:49 | URL | ≫ EDIT















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